|
<<開催日時>>
2006年9月30日(土)
<<会場>>
東京都中央区銀座8-11-13
エリザベスビル4階
国際セラピードッグ協会内
<<講師>>
大木 トオル先生
|
午前中のベテランさんクラス。
ラブラドールの大和君、パイ君、ミントちゃん。ダックスの魁人君と咲妃ちゃん。ポメラニアンMIXのポン太君。
ポン太君は今日からベテランクラスの仲間入りでしたが、国際セラピードッグ協会のピース君だけが気に入らない様子でガウガウ言う他はとても上手に出来ていました。ポン太君は9才で保健所行き寸前でとししげさんちの子になり、当時はかなり攻撃的だったそうでとししげさんにも未だに噛まれた後の傷がありましたけど、とてもそうは思えないくらい良い子でした。
ベテランさんクラスでは毎回新しい技術を教わりますが今回教わったのは「セラピードッグトレーナーの訓練授業では1年くらい経った後で教えることですが」というリードコントロールの方法でした。
ベテランさん達は訓練会の後ご自宅で練習を重ねているらしくみなさんどんどん上達しているようですが、いつもリードを張った状態で歩いている。前からそれは気になってまして、リードを緩めたら脚側行進は無理なのかしら? と、ちょっと疑ってましたが、大木先生の指示通りリードを緩めて歩くと、みんなきちんと付いて歩いてるじゃありませんか。思わず拍手したくなりました。

飼い主さんが緊張すると犬も緊張する。リードを緩めると犬は自発的に自分の考えで歩いているように見えました。
アイコンタクトとウォーキングマナーのナンバーワンは相変わらずミントちゃんでした。
というよりミントちゃんの飼い主さんですね。余裕を持ってミントちゃんをリードしています。
毎回名古屋から参加して下さっているパイ君は、訓練会一番の甘えん坊さんで「シット」の時も「レイダウン」の時も、すかさず飼い主さんに手で「ねぇねぇ、僕を撫でて」と始まり、頭をスリスリしてすごく可愛い。それが、面白いことに訓練会後「うちの子は日本語で訓練してきたから英語の時と日本語の時と態度が違うのよ」とおっしゃる飼い主さんの言葉通り「伏せ」というと、ピタッと伏せの姿勢のままじっとしている。

英語で「レイダウン」というと「ママーっ、撫でてよーー」になるのは何故なのかしら?警察犬訓練はビシッとしなくてはいけないけど、セラピードッグは自由で犬の意思を尊重してという大木先生の言葉を理解しているとしか思えない。
午後の初心者クラスでは、6ヶ月のラブのアネラちゃんとトイプードルのぷ〜君とBEBE君、MIXのモモちゃん、それに小田原から犬無しでいらして国際セラピードッグ協会のピース君を借りて練習なさった方の5組でした。

BEBE君は「うちの子犬にも人間にもガウガウなんですが、訓練会に参加出来ますか?」とご相談いただいた方ですが、やはりガウガウでした(笑)
皆で並んで歩くウォーキングレッスンの間中、周りの犬に飛びかかろうとワンワン吠えっ放し。

でも、訓練会後の質問の時に大木先生は「こんなに元気があるんだから、その元気を個性と認めてあげて、やって良いことと悪いことを根気よく教えてあげていけば良いセラピードッグになれますよ」とおっしゃってました。
通常の訓練では悪いことをすれば「ダメ」と叱りますが、大木先生の訓練では無視するだけ。そして、少しでも攻撃的でない姿勢を見せたらすかさず褒める、その繰り返しです。

人間の子育てと一緒で、いけないところばかり指摘されていると、却ってそのマイナス部分が強調されて悪循環になるというお話は、なるほどなぁ、と納得出来ました。
BEBE君また来てくれると良いけど。
大木先生がまたテレビに出演なさいます。
NHK総合テレビ 課外授業 ようこそ先輩
ブルースは魂の応援歌
出演:大木トオル氏と日本橋小学校の生徒達
&セラピードッグのワンちゃん達
放送日 2006年10月14日(土)午前9:30〜9:58
NHK総合テレビ
2006年10月15日(日)午前8:05〜9:33
NHK教育テレビ 再放送
2006年10月19日(木)午後3:15〜3:43
NHK BS2
|
|
|