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=OFA=
O.F.A.(動物のための整形外科基金) は民間の非営利団体で、1966年にDコントロール登記所を設立し、以下の業務を行っている。
- 動物の整形外科的および遺伝的疾患に関する情報の照合と普及。
- 外科的および遺伝的疾患の発症率を低下させるためのコントロール・プログラムの設立と
助言、奨励。
- 動物の外科的および遺伝的疾患の資金的調査と奨励。
- これらの業務を実行するための資金集めおよび助成金の授与。
=HD(股関節形成不全)評価の分類=
生後24ケ月以上の犬のレントゲン写真は、コンサルタント契約を結ぶ全米の20〜25の開業
獣医師や研究所の委員会が認めたレントゲン獣医師達の中から、3つをランダムに選び、独自の
評価を下させている。
レントゲン獣医師はヒップの状態につ いて第1段階から第7段階までのランク付けをする。:エクセレント、グッド、フェアの正常範囲
での分類とボーダーライン、さらにマイルド、モデレート、シビアの障害の段階による分類がある。
=OFAによるHD評価の重要性=
1970年代から1990年代初めにかけて、合衆国の犬のヒップの状態の研究データはOFA
のデータベースの分析から進展した。この進展はエクセレントの評価を持つ犬の割合が増加し、
HDの評価を持つ犬の割合が減少したことによって証明されている。エクセレントの評価を持つ犬の
割合の増加は、他の犬種に比べ、ジャーマン・シェパード、ゴールデン・リトリーバー、ラブラド
ール・リトリーバー、ロットワイラーにとって重要な意味を持つ。付け加えれば、これら4犬種に
おける審査対象犬の割合は、他犬種の審査対象犬の割合よりも高い。これら4犬種中、ロットワイ
ラーに最も高い改善が見られ、また審査対象犬の割合も最も高かった。 一般 的にこの研究で発見された犬種ごとの割合の高低で、HDの発症の減少も含め、問題点をも
発見することができる。 犬のブリーダーの典型的なものは犬の繁殖に5年程しか関与しない。これではHDの問題にも気付かず、審査プログラムに関する重要性にも気付かない。知識を持ち、経験を積んだブリーダー達は、こうした無知識で無経験なブリーダーに翻弄されているのだ。さらに、多くのブリーダー達は繁殖する犬に対して、血縁の犬や、以前に生んだ子犬のヒップの状態等の情報を得ずに、その犬のヒップの状態のみに基づいて選択してしまう。
以上、OFA発行のリーフレット「What happens
to a Radiograph at the OFA」より、ほんの一部分を抜粋したものです。
訳文は、長屋アニー氏のHPより許可をいただいて引用しています。全文をご覧になりたい方は、氏のHPをご覧下さい。評価の分類も図解されています。
URL : http://www.geocities.co.jp/AnimalPark/7848/ofa/ofa_2.html
また、OFAに関する質問等は各自でOFAとコンタクトして下さい。
URL : http://www.offa.org/
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